法律の最終的な適用を決める

日本では、法律の最終的な解釈や適用をするのは裁判所であるという制度になっています。民事の場合、争いを当事者の間で済ませる場合は、法とは無関係な取り決めをすること自体は可能です。しかし、それを争うために訴訟を提起した場合、裁判所がその解釈適用をしなくてはなりません。訴訟要件を満たしていれば、必ずその点について判断しなければなりません。それによって、当事者間の法律関係についての最終的な争いが無くなります。刑事領域についても同じです。検察官が起訴したことに対して、有罪とするか否かを最終的に決定することになります。

裁判について知ろう!

裁判の中でも刑事裁判というものがあります。こちらは刑法などの法律に基づき、加害者に刑罰を科すかどうかを判断します。検察官という被害者側と弁護士という犯人側の法律の専門家がそれぞれの立場から意見を言って最終的には地裁のスタッフがどちらが正しいかを判断して判決を下します。地裁のスタッフが下した判断に不満がある場合には、高裁や最高裁に判断を仰ぐ事も可能です。費用は敗訴した方が全額支払うのが一般的です。支払い方法については事前に弁護士や検察官に確認しておかないと後々大変な事になります。中には分割払いに応じている場合もあります。

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